ベクトルやや内向き

都市ゲリラ論に傾倒するサラリーマンの雑記

ドローンを飛ばした

作成日:2021年2月3日、公開日:2021年3月20日

ドローンを飛ばした

こんにちは、ブログ初心者のMt.YAです。

今回は、ドローンを飛ばしたって話です。

はじめに

数年前から、ドローンを飛ばしたいと思っていましたが、なかなか購入するには至りませんでした。 数日前(2021年の1月末)、一昨年(2019年)まで後輩が使っていたファントム(DJI)が会社の倉庫で眠っているのを知り、飛ばしたいという欲求にかられました。 以下に、ファントムを飛ばすまでに実施した事項をまとめました。

練習で使用したドローン 1号機 スパイダー

いきなりファントムを飛ばすのは無理だよと、ファントムを保有している部署の上司からコメントを頂きました。その際、当時練習用で購入したドローン(商品名:スパイダー)をゆずって頂き、練習用に使用しました。

1号機は小さく軽いため、主にホバリングの練習をしました。

練習で使用したドローン 2号機 SYMA

上記では、1号機のスパイダーでホバリングの練習をしたと記しましたが、正直にいうと、この2号機でホバリングの感覚をつかんで、1号機で練習したというのが正しいです。

2号機は、よく取引している業者さんから借りました。(貰ったと認識していますが。。。)

2号機は、1号機よりも大きく重いため、かなり安定して飛ばすことができます。 2号機では、ホバリングさせた状態で前後左右への移動、左右への回転飛行を練習しました。また、目的地へ移動させて着地などの基礎動作も練習しました。

晴天のほぼ無風の日に、調子に乗って2号機を屋外で飛行させましたが、ホバリングすらできず、風に煽られ続けたので、すぐに室内に退避しました。すぐにとは記しましたが、5回くらい墜落させてしまったので、プロペラガードをはじめ、機体はボロボロになりました。 現在は、ガムテープで養生しております。

練習場所について

いきなり屋外でドローンを飛ばすのは避けるべきとも、上記の上司からコメントを頂いていたので、社内の大会議室でエアコンを切った状態で練習をしました。 エアコンを切る理由は、特に1号機だと機体が軽く、エアコンの風ですら煽られるためです。 2回目の緊急事態宣言中ということもあり、会社内の自席でも練習できますが、コーヒーカップなどと衝突したり、上司の机にも落下の可能性があるため、練習は大会議室で行うようにしました。 実際は、自席で飛ばして、何度か冷や汗をかいたためです。

充電池について

ドローンは充電池を用いるタイプが殆どです。また、電池は10~15分程度ですぐに無くなります。 そのため、各機体にそれぞれ2つの充電池を用意して練習しています。もともとお借りした際に、電池は2つありました。 当然ですが、充電には時間がかかるため、2時間は仕事して、1時間弱は練習というリズムで日々取り組んでいました。

ほぼ毎日、上記のリズムで練習しているためと、おゆずり頂いたものであるため、2週間程度で電池の調子が悪くなりました。電池だけでなくモーターもダメージを受けているかも知れませんが。

ついにファントムを飛ばす

おゆずり頂いた機体はファントム2です。今現在の最新機種はファントム4なので、少し古いタイプとなります。 おゆずり頂いた際に、格好いいリュックタイプのケースに入っていました。

晴天の昼下がりに、若干風は吹いていましたが、iPadを片手にファントムの入ったリュックを背負い、屋外でファントムを飛ばしました。

飛ばす前に室内でプロペラをつけずに、簡易マニュアルを横において、セットアップなどの練習を行いました。

初日の操縦は、室内では飛ばせない高さ(天井高さ以上)まで機体を上昇させたり、高速で前後左右へ移動させたりを繰りかえし行いました。 充電池は4つありましたが、初日はビビって1つのみ使用しました。

1号機および2号機での練習の成果もあり、飛ばすことはできましたが、まだまだ危なっかしかったので、調子に乗らないようには気をつけました。

現在(ブログ記載時)について

現在は1号機と2号機が故障中?なので、ファントムを1日1回以下で飛ばしています。

ファントムは慣れの問題かもしれませんが、セットアップが大変なので、もう少し簡易に使用できる機体を練習用に購入したいと考えています。

→2月中旬にMAVIC MINを購入しました。詳細は後日。

まとめ

ドローンを飛ばしたってはなしです。 以下に、まとめます。 ・練習用の機体は必要。 ・充電池は複数個、最低2つは必要。 ・何事もそうですが、調子には乗らないこと。

トラックボールを購入しました

作成日:2021年1月24日、公開日:2021年3月20日

トラックボールを購入しました

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。

今回はトラックボールを購入したことについてです。

購入したトラックボール

購入したトラックボール:M-XT2DRBK(エレコム) 購入場所:会社から最も近い家電量販店 購入額:たしか3000円程度(2021.01.20) 購入理由:会社で使っているマウスが壊れた(急にクリックボタンが反応しなくなった)ため、以前から興味があったトラックボールを急遽購入。本当はロジクールのM570tまたは MXTB1sが良かったが、お店になかったため断念。 使用感:初めてのトラックボールであったが、昼休み(1時間程度)にネット記事を読みながら練習することで、直ぐになれた。トラックボールに関するネット記事の執筆者に感謝しています。

購入前後でネットで調べたこと

以下、ネットで調べた内容を簡単にまとめます。

  • 初心者は親指型が良いとのこと 形が一般的なマウスに似ているためとのことで、この情報は本調査以前からネット記事を読んで知っていた。

  • 操作は慣れるまでに時間がかかるとのこと ポインター移動は、近い場合はボールをなでるように押す、遠い場合はボールをはじく感じ。 以下に記すポインター速度の設定と関係してくる。 文字などの選択、ドラッグ&ドロップは要練習。 壊れたマウスはゴミ箱に捨て、もう以前の一般的なマウスは無いのだと諦めの気持ちを持つこと。

  • ポインター速度を落としておくこと 感度があがり、扱いやすくなる。 細かい作業も容易にできるようになる。 今後なれたら、速度を少しあげようとは思うが。。。

  • メンテナンス(清掃)は週1程度の頻度で行うこと ボールを取り外し、ボール支持部についた垢を綿棒などでとる。 ボールは回転が悪くなるため油をとらないようにする。 ボールはアルコール入りの除菌ティッシュなどは使用しない、ティッシュで磨く程度とすること。 油分がないと感じたら、ハンドクリームやシリコンスプレーなどを使用してみること。 ボールを床に落として傷をつけると、性能の低下につながるとのこと。

  • 無線の場合は、トラックボールとUSBレシーバーをなるべく近づけること 一般的なマウスよりも、センシティブなためでは??? 使用して3日目にいきなりポインターの反応が悪くなったが、上記の対応により直った。

  • リストレスト付のマウスパッドを使用するとなお良いとのこと 長時間使用する場合は、あった方が良いとのこと。 以前から使っていた"COMFY" ソフト(ブラック) MP-095BK(エレコム)の上に載せている。

  • エレコムの場合、ボールを純正品から代えると操作性が向上するとのこと 本体が黒なのでボールは別の色にしたいです。 エレコムの交換用ボールまたはぺリックスのマット仕上げ 艶消し加工 にしたいです。 艶消しの方がよいとのこと。 これは、今後やってみます。

まとめ

トラックボールを初めて使用する際に上記の中では、ポインター速度を落とすことが最も重要かと思います。 目的が同じで道具ではあるが、鉛筆と万年筆くらい、マウスとは違うとの認識があれば良いかと思います。 改めて、調べることの重要性に気が付きました。各ネット記事の執筆者に感謝します。

トラックボールを購入したって話でした。

手帳とメモ帳(ノートなど)について

公開日:2020年09月21日、更新日:2020年09月21日

手帳とメモ帳(ノートなど)について

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。

今回は、私が使っている手帳とメモ帳(ノートなど)についてまとめてみます。

私の手帳とメモ帳

私が使っている手帳とメモ帳は、以下です。

  • 手帳:KNOX(knoxbrain)のAUTHEN(オーセン)バイブルサイズ

  • ノート①:キャンパスノート A4(方眼罫)

  • ノート②:モレスキン ドット方眼のエクスパンデッド・ノートブック(ハードカバー)

  • ノート③:ロイヒトトゥルム1917 A5 方眼

  • メモ①:ロディア No.11

  • メモ②:ジョッター 名刺サイズ(方眼、100均)

  • メモ用のガジェット:pomera DM200(過去記事参照)

手帳:KNOX(knoxbrain)のAUTHEN(オーセン)バイブルサイズ

まずは、手帳についてです。

ネットを検索していただくとわかると思いますが、すごく高かったです。

今までは、以下に記すキャンパスノートA4の最後のページに、エクセルで作成した1か月の予定が見渡せるカレンダーをのりで張り付けてスケジュールを管理していました。

購入した理由は、5年くらい前から仕事量の増加に伴い打合せの数も増加し、1か月予定表では管理しにくくなったためと、スケジュール帳に憧れがあったため、購入しました。どうせ購入するなら10年以上使えるものがいいと考え、かなり高価でしたが、この手帳を購入しました。

手帳用のリフィルには、左に1週間の予定が見渡せて、右にフリー記述できるものと、方眼のノートを追加しています。

「スケジュール管理はiPhoneなどのデジタル機器で行えばいいじゃん!」って考えもありますが、予定の変更が多々あるためと、資料に記載すべき事項のコメントを提出日の横ページにメモできるなどのため、アナログな手書き手帳を使っています。しかし、会社の予定表はデジタルの管理なので、正直にいうと2度手間ですが。。。

高価ではありましたが、カッコいいので十分満足しています。

ノート①:キャンパスノートA4(方眼罫)

つぎは、メインのノートについてです。

このノートは仕事用で会社で使用しているものです。学生のころからこのA4サイズを使用しています。なお、数年前に方眼罫タイプが販売され始めたので、横線タイプからこちらに変更しました。ノートの色が黒っていうのも気に入っています。

A4サイズを使っている理由は、1ページにたくさん描ける・大きなイメージ図が描けること、A4の資料を折りたたまずにはさめることです。また、昔から使っているので、慣れってのもあります。

方眼罫タイプを使っている理由は、イメージ図を描く際に便利で、また簡単な資料をのりで貼り付ける際にもキレイに貼ることができます。

裏表紙に、アップルのシール(白のリンゴマーク)を貼って、アップル製品ぽくしています。

ノート②:モレスキン ドット方眼のエクスパンデッド・ノートブック(ハードカバー)

つぎは、家で使っているノートについてです。

家で、TV番組やネット記事などを観るときに、手元に置いているノートです。ノートには、日付と観た番組名、気になることをメモしています。2019年3月12日から、特にTVを観るときは、手元にこのノートを置くようにしています。上記の日付は、特に理由はないですが、始めた日の日付けもメモしていたので記します。

このノートは400ページもあり、1年以上は使えると考えエクスパンデッド版にしました。なお、この前はレギュラーサイズのもので1年弱で使い切りました。ドット方眼ですので色々と自由に描くことができます。横線とかだと、線が気になって自由に描きにくいです。

たまに過去にメモしたものを見直しますが、「くだらないことをメモっているなぁ」ってのが良いです。当然、ビールを飲みながらTVを観て、メモしているのでこうなってしまっています。

ちなみに筆記用具には、ぺんてるのプラマン(青)に伊東屋のペンジャケット(黒)を付けたものを使っています。

まだこのメモをやり始めて2年も経っていないので、今後はもう少しスタイルなども変わってくるかと思います。

ノート③:ロイヒトトゥルム1917 A5 方眼

会社で使っているノートですが、このノートはかなり特殊な使い方をしています。

仕事で論文を読むことがあり、最近(2018年4月頃から)読んだものをまとめています。デジタルデータでまとめた方が時間が掛からないですが、あえてアナログとすることで読んだことを忘れない、または思い出しやすくなると考えています。

これも、たまに読み返して記載内容を変えたりしており、今後もう少しスタイルなどは変わってくるかと思います。

現状(2020年9月)の記載内容は、以下です。

  1. 論文タイトル
  2. 著者名
  3. 出典
  4. 分類 (独自で定めています。)
  5. どんなもの?
  6. 先行研究と比べて何がすごい?
  7. 技術のキモ、伝えたいことは?
  8. 検証方法は?
  9. コメント

メモ①:ロディア No.11

続いては、メモについてです。

これは学生時代から、革のケースに入れ、小さいペンをさして、鞄にとりあえず入れています。買い物のメモや思いついたことをメモするために使っています。

コンビニなどの近場に行く時でさえも、これを持っておくと安心します。忘れていた事を思い出した時に、これが手元にあり助かったことが多々あるので、お守りのように持ち歩いています。

メモとしての利用ではないですが、資料を作るときに、どの章にどのキーワードを記載すべきかを検討するときに使っています。

はじめに一枚ごとに章番号とタイトルを記載して並べ、該当する章に記載したいキーワードや図・表のタイトルとイメージ図を一枚に記載して並べるといったことを行い、資料の全体構成のイメージを作成しています。イメージをまとめた後、キーワードを含んだ文章を箇条書きし、シナリオを作成するといった手順で資料を作っています。

これも未完成の手法ですので、今後より良い方法になるように精査していきたいです。

メモ②:ジョッター 名刺サイズ(方眼、100均)

これは2つの使い方をしています。

一つ目は、ロディアと被るのですが、スーツの胸ポケットにペンと一緒に入れています。これは2019年の9月頃から始めました。2019年の3月に友人?からペンを貰ったので、Ashfordのジョッター(ディープ ジョッターS)を購入して使うようにしました。通勤などの電車の中で、本日のToDoリストを作成したり(たまに。。)、思いついたことをメモしています。ロディアより小さいので最近はこちらを持ち歩いていますが、持ち歩ける紙の枚数がロディアより少なく限られるのがネックです。鞄にロディアを入れているので、メモの量が増えたらそちらに変更したりしています。

二つ目は、上記のA4ノートに描いたメモの抜粋や雑誌などを読んだ際に気になったキーワードを名刺サイズの方眼用紙1枚に文献名・日付をかき、無印用品のツールボックスに入れて保管するといった使い方です。これについては、いつから始めたのか不明でが、入社5年目くらいからだと思います。これもたまに観返すと面白いです。上記一つ目よりも先にこの使い方をしていたので、いつかはジョッターを買いたいとは思っていました。

まとめ

私が使っている手帳とメモ帳(ノートなど)について記しました。

手帳やメモ帳は、デジタル化した方がスマートに管理できるかもしれませんが、アナログなので文字のサイズや筆跡などによりその時の気分も思い出せます。たまに読み返すと、そのときの自分を観ているようで面白いです。

最近始めた方法も多いので、これからも続けていきたいと考えています。

pomeraについて

公開日:2020年08月02日、更新日:2020年09月21日

pomeraについて

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。久々の記事になります。

2020年7月中旬にpometa DM200を家電量販店にて購入しました。

そこで今回は、pomeraについて記載します。

ちなみに、DM200は私にとってpomera3台目(代目)となりました。

pomeraとは

pomeraは、キングジムが製造販売するデジタルメモです。

詳細は、キングジムさんのHPなどで確認してください。

私なりに、pomeraについて記載すると以下です。

  • iPhoneより大きいが、そこそこ小型・軽量でいつでも携帯できる。

  • 文章作成以外は何もできないので、文章作成に集中できる。

  • 上記と同じですが、ネットに繋がらないので、文章作成に集中できる。

  • ガジェット好きにはたまらない"デジタル機器"である。

一代目について(DM10 パールホワイト)

一代目は、2011年4月頃に購入したと記憶しています。

機種は、DM10のパールホワイトでした。本当はプレミアムブラックが欲しかったです。

発売当初から興味があり、たまたま家電量販店のアウトレット店でそこそこ安く売られていたので購入しました。

日記やブログなどの文章作成のためではなく、C言語などのプログラム言語の勉強のためで、本当の理由はガジェットとして持ちたかったためです。

pomeraを使ってC言語の勉強ってどういう事か?というと、PCでプログラムを作成後にpomeraにデータを移して、各プログラム文の解説文を書いていました。

PCでやればいいじゃんって事ですが、自宅でPCを使うとネットの波に乗ってどこかに行ってしまうことが多いため、カフェなどでiphonepomeraで勉強していました。

C言語の他に、Rubyも同様の方法で勉強しました。

プログラム言語の勉強以外では、小説や実用書などを読みながらコメントを記載するなどの王道の使い方もしました。

しかし、1.5年くらいで使わなくなったので、小説をかき始めた友達にあげました。

購入の動機が不十分だったので壊れるまで使用しませんでしたが、コンパクトなため常に鞄の中に入れていました。

二代目について(DM25 ブラック)

二代目は、2014年9月頃に購入したと記憶しています。

機種は、DM25(ブラック)です。DM25はQRコードへの変換ができ大変便利でした。

革のケースをネットにて特注で作成して頂きました。

初代を友達にあげたのに、なぜ二代目を購入したのかというと、資格試験の記述対策のため購入しました。

資格試験の予備校で出された問題と解答例を、pomeraにてテキスト化しQRコードでiphoneに読み込んで、音声データに変換し、それを通勤時また帰宅時に聴くという勉強法をしました。

解答例をそのままテキスト化するのではなく、出来る限り自分の言葉に変えるのが、この勉強法のポイントかと自分では考えています。

上記の試験は2回目で合格したので、1.5年は使用しました。※1回目に落ちた理由は、記述以外のところで上手くいかなかったためです。

その2年後に他の資格試験で記述の出題があったため、同様の勉強法をしました。

それ以降は、特に使用していません。今も持っています。

革のケースは気に入っているので、何か別のケースに使用したいと考えています。

三代目について(DM200 ブラック)

三代目は、2020年7月に購入しました。価格については、なかなか高額でした。と記載しておきます。

今回購入したDM200は、キーボードが折りたたみ式ではなく、今までのものよりやや大きめです。

購入の理由は、文章をかく機会が多くなったため、マークダウンが使えるため、緊急事態宣言あけにペンタブを買いに家電量販店に行ったためです。

文章をかく機会が多くなったため

一つ目の理由ですが、Web会議の普及により会議の回数が今までよりも増えてしまいました。Web会議の普及前は、対面での打合せが主で、移動もあり1日に多くても2件くらいでした。例えば、10:00~12:00までA社で打合せ、打合せ後に会社に戻り、15:00~17:00までB社で打合せといった感じでした。これが月に3、4日程度ある感じでした。

今は、Web会議で移動が無いため、1.0時間程度の少ない時間での打合せが多くなりました。今までであれば、メールや電話で対応していたレベルも打合せで方針決定などしている感じです。(このことについては、私の中でも良いのか悪いのかは、もう少し時間がかかりそうです。)

打合せ中のメモは、イメージ図なども直ぐに描けるように、ペンでノートに記載するスタイルです。基本的には今も上記のスタイルですが、確認事項が明確な場合は、Wordなどで質問事項を記載したものを画面共有して、そこに頂いた回答を記載しています。そのため、口頭で伝えていた事項の文章化など打合せの準備が今までよりも多くなりました。(今までの準備が悪かったのかもしれませんが。)

上記の打合せ準備をPCで行えばよいですが、メールやSNSなどが気になり集中できないこともあるので、pomeraを持って自分の席から離れて打合せ準備の資料を作成したりしています。(今現在、こうやってみようって、やり始めた段階ですが。。。)

マークダウンが使えるため

これについては、「なぜマークダウンを使っているのか?」を伝えれば分かって頂けると思います。マークダウンを使う理由ですがテキストエディタ以上、Word以下」だからです。テキストエディタだと、無機質(それが良いという時期もありましたが。)なので文章を書くことにのってこないことがあります。また、Wordは高級すぎて簡単なメモをかくには不向きと考えます。その中間がマークダウンと私は考え、マークダウンを使っています。自分好みのテーマ(フォーマット?)に設定できるのも利点です。マークダウンについてはここでは記しませんので、ネットで検索してみてください。

ペンタブを買いに家電量販店に行ったため

上記にも記載しましたが、Web会議が多くなったのでペンタブを購入したいと思うようになりました。本当は液タブが欲しかったのですが高級品であるため、スモールスタートということでペンタブを購入しました。

わざわざお店に行かないで、ネット購入しても良かったのですが、実際にペンタブを使ってみたかったので、会社帰りに大型家電量販店に足を運びました。

当日の午前中に欲しいペンタブをネットで検索し、予約しました。お店に到着後直ぐに予約センター?には行かず、PCのキーボード・マウスが置いてあるフロアに行き、今後買いたいキーボードとマウスを一通り眺めました。その後ペンタブのある場所に行き、その使用感を確認しました。その途中にpomeraと再会したため、購入欲が芽生えました。しかし、当日は購入せず1週間、pomera(DM200)について利用方法・メリット・デメリットなどを再度ネットで調査しました。調査(1週間)後に再度、家電量販店に足を運び、電源ONしてからメモできるまでの時間、キーボードの使用感などを確認し、購入しました。

高額であったので、これから使い方についても考えたいです。

まとめ

今まで使ってきた歴代のpomeraについて、購入理由と使用方法について記しました。

ニッチなガジェットですので、やや高額な印象を受けますが、文章作成のための機器としては最高です。

興味がある方は、他の方の記事およびキングジムさんのHPを参照してください。

今行きたい展覧会について

公開日:2020年7月5日、更新日:2020年7月5日

今行きたい展覧会について

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。

今回は、先日(200525)リスト化した今後かきたい記事の8番目「今行きたい美術館(展覧会)について」について記載します。

展覧会の行き方

私は、人がすくない平日の午前中に行くことを基本としています。

サラリーマンなので、平日の午前休をとります。

多くの美術館(展覧会)は10時オープンなので、それに合わせて行きます。

だいたい2時間かけて観賞し(12時前まで)、そこから昼食をとり、13時に出社します。

観たい展覧会が終了間近でかつ午前中に休めない場合は、午後休をとり、美術館に行く前にビールを一杯飲んで向かいます。

また、午後だと時間があるので、観たい展覧会を観た後に常設展も堪能します。

本当はこっちの方が好きですが、やっぱり人が少ない方が良いので午前中に行くことを基本としています。

今行きたい展覧会

バンクシー:「天才か反逆者か」

  • 場所:横浜アソビル
  • 期間:2020年3月15日(日)- 9月27日(日)
  • 公式HP

オラファー・エリアソン:「ときに川は橋となる」

バンクシー:「バンクシーって誰?」

  • 場所:寺田倉庫
  • 期間:2020年8月29日(土)-12月6日(日)
  • 公式HP

ジョン・レノンオノ・ヨーコ:「DOUBLE FANTASY John&Yoko」

まとめ

展覧会への行き方と今行きたい展覧会について、まとめました。

ブログのサブタイトルについて

公開日:2020年7月5日、更新日:2020年7月5日

ブログのサブタイトルについて

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。

今回は、ブログのサブタイトルについて記載します。

本ブログのサブタイトルは「都市ゲリラ論に傾倒するサラリーマンの雑記」です。

その中の都市ゲリラ論について、今回は記載します。

以下の文献を写経(文字おこし)しました。(誤字があるかも。。。)

文献名:安藤忠雄 建築手法 2005年4月20日2刷発行 (光の教会のサイン入り、光の教会のスタンプ入り!!!)

少し難しい文章ですが、5?章の「重層化し・・・」からが分かりやすいかも。

「住宅は都市ゲリラのアジト」ってことかな。

少しそれるけど、アジト=潜伏場所として、自分の潜伏場所について考えると、職場の自席、家、自分の部屋、PC(オフライン時)、頭の中ってことなのかと。。。

outputする場所ではなく、inputされたものを処理する場所ってことかと。

ここで名言を一本いかせて頂きます。

『閉じこもらないと産まれない・造れない。でも外にでないと稼げない。(by Mt. YA)』

都市ゲリラ住居 安藤忠雄 1972

個を理論の中心に据えること、あるいは、また・・・・  産業革命以来の諸技術の展開が、もっぱら<工業>発展の理論にその主軸を置き、それに巻き付いて浮上してくる資本の理論としての<経済的エフィシィエンシ―の原理>、そしてそれをより好ましい形で可能たらしむ<技術進展の原理>を通して、近代の人間が、道具的存在に堕落し、ホモ・エコノミックス化していることは、今となってはいい古されたいいまわしであろう。が、しかし、そのような近代技術と近代資本主義理論の浸透の過程で、かたや、いかに多くの<人間的諸事象>が、忘却の片隅に追いやられてきたか。建築の分野においても、ウィリアム・モリスの<アーツ&クラフト運動>を嚆矢(こうし)とし、初期バウハウスなその流れに汲みとれる<近代>の病根に対決する<抵抗>の運動が、常にこの問題の狭間で挫折、解消してゆき、今尚、明確なオリエンテーションを見つけかね蛇行しているのが実状であるにもかかわらず、<多様化>という、便利で曖昧模糊(あいまいもこ)とした言葉の中に吸収されようとしている情況を想起すれば、あらためて、その潮流の底の深さを感じずにはおれない。

 時代の流れに敏感な建築分野では<多様化>に呼応して、<カプセル><ポップ・アーキテクチャア><ヴァナキュラリズム><アノニマスアーキテクチャア><デザイン・サーベイ>等々、ヴォキャブラリーも多岐に及び、まさに百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の感が濃いが、そのような現代のカオス的断面の中で、<都市ゲリラ住居>はいかなる意味をもちうるか。    例えば、多彩なヴォキャブラリーのうちの一つ<情報都市>という言葉は、一言で言えば、都市を<情報>処理の巨大なシステムとして把握していこうとする考えであり、社会のメカニズムを考察するうえで意味を持ち、その指し示す世界は、共同幻想的にのみ存在するメタリックに光る白色のイメージの、ホモジニアスで、あくまでもクールな世界であって、住居の理論にそのような<上>からのヴォキャブラリーを直截(ちょくせつ)に引きずり込むことは、本質的にできない。    住居とは、システマティックにパターン化可能なほど、単純明解なものでありえず、理由付加が困難な、行為の軌跡の集積であると考える我々にとって、基本的に、そして、それは極めて本質的なことなのであるが、住居とは、<物(都市なども含む)>からも、<多数>からも、離脱したところに存在する。そして、あくまで、<個>から発せられる、<住まう><生活する>ということに対する自我の、ある時は、グロテスクなまでむき出しの裸性の欲求を、思考の中心、イメージの中心に据える。即ち住居は、それらをすっぽりとのみ込んでしまうようなシェルターとして、イメージされるのである。    重層化し、錯綜した都市の中で、高度な<情報化>と、それに伴うビューロクラシー ―それはトータルであることを禁じ、<個>を部品化し、そして<技術>から魂をも抜き取りうるものであるが、― に、対抗し、終局を告げうる唯一の砦は、<個>から構築された住居であり、現代都市の中で人間的復権を望みうる最右翼は、この<住まう>欲求のもつ本質の復権であろう。従って、そのような住居は、当然のことながら、動物的とでもいえるような、強烈ないわば<劇的に生を獲得する>ようなスペースを、内包しなければならぬ。<都市ゲリラ住居>は、イメージとしての、ゲリラのアジト。これらの思考の構築は<上>からなされたものではなく、あくまでも<個>のレベルからしかなされない。<個>を思想の中心に据えること、あるいはまた、肉体的直感を基礎に据えた、自己表現としての住居を求めること。   PACKAGED ENVIRONMENT ここに提示された住居の施主は、いずれも、都市のもつ社会的機能に密接にからまった職業を持つ人々で、ゲリラⅠ(加藤邸)のTVプロデューサーはいうに及ばず、ゲリラⅢ(冨島邸)は、都心の会社のサラリーマン、ゲリラⅡ(スワン商会ビル―小林邸)は、工業地域から日夜生み出される汚れた作業着に、その職業的基盤を持っている。彼ら自身が、彼ら自身の大事業である、住まいを持ちたい、という願望実現のために、予算、家庭内の諸事情、職業との関係など、様々な要因のバランスを計り、そのout-putとして出てきたのが、三者とも、大都市過密地域の猫のひたいほどのエリアを所有して、独立住居を建設するという結論であった。この事実は、何を意味しているのか・・・。

 中途半端な偽善的なコミュニティ論よりは、そのような都市に、それでも住みついていこうとする人々の意志と、その時の唯一の解決策を、より有効に吸いあげることの方が、はるかに、地についた行為ではないか。そして、三地域とも、外部環境の劣悪化の故に、たとえば、<ドラマティックな、内外空間の相互貫入>を、空間的テーマとして追求するといったことが、幻想であり、無意味であることが、あまりにも明白である以上、我々の三住居に対するテーマは、外部環境への<嫌悪>と、<拒絶>の意志表示としてファサードを捨象(しゃしょう)し、内部空間の充実化をめざすことによって、そこにミクロコスモスを現出せしめ、あらたなリアリティをその空間に追い求めることになる。ここで、前節に述べた、住居に対するベイシックな概念としての<個>を、理論の中心に据えることが、この三住居で、あまりにもピュアな形で、登場する結果となったのである。非人間的環境に対して、お人好し的な触手を可能な限り拒否し、これら三住居の立地環境を生み出した、その裏返しとして、無意味で、魂の拡散した、通俗的構成主義様式で、均質化している白い近代建築に対する、ささやかな<抵抗>と<怨念>を象徴する、黒い外皮で梱包されたこれらの建築は、外界からの、ずうずうしくも、煩わしくもある、さまざまな要因を遮断した、いわば<PACKAGED ENVIRONMENT>をめざしているといえよう。そして、その内部空間のコアとなる空間は、外界との接触を最小限に抑えられたが故に生じた<個>の部分と、天空に向かって唯一の触手を延ばした<突出した孔>から注ぐ光との出会いの空間として、イメージされる。そして、<闇>に相当する部分も、それぞれ性格づけされることは、あらためて、いうまでもない。住居を都市の諸悪から隔絶し、まさに、個の領域で、操作可能な内部空間の充実に、すべてを託した<都市ゲリラ住居>― いいかえれば、都市生活者のアジトは、そのようなコンセプトのもとに、<私><夫婦>、あるいは、<家族>という最小単位での<私の存在感>を求めたのである。<都市ゲリラ住居>とは、大阪・東京などの大都市における、独立住居の存在を意味づける理論を包摂している。    この子供じみた諧謔性(カイギャクセイ)をおびた名称と形態を所有した住居が、実は、単に<諧謔性>として、すましてしまうことができぬところに、過密化し、疲弊しきった大都市が、その体内に根深く所有した、深い悲しみなのではないか。

(初出:『都市住宅7307臨時増刊 住宅』第4集)

まとめ

ブログのサブタイトルについて記載しました。

写経して、名言を一本いかせて頂きました。

ブログのサブタイトルなので、もう少しまともに記載しようと思い、ブログ開始から約2か月間引っ張ったけど、良い内容が浮かびませんでした。

こんな時だからできることって・・・

公開日:2020年6月14日、更新日:2020年6月14日

こんな時だからできることって・・・

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。

今回は、先日(200525)リスト化した今後かきたい記事の6番目「こんな時だからできることって・・・」について記載します。

こんな時っていうのは、在宅勤務中ってことです。通常勤務に戻った今でもやろうと思えばできるけど、在宅勤務中にやってみたことを記載します。

やったこと

主にやったことは、以下です。「こんな時だからできることって・・・」ってタイトルを付けたけど、なんか微妙ですね。

  1. 歌詞を書く_200420
  2. 漫才ネタを真似て書いてみる_200504
  3. ブログの開設_200507

1.歌詞を書く

これについては、元バンドマンなので久しぶりにやったことになります。

なぜ久しぶりにやってみたのかというと、日本時間4月19日(日)の午前3時から午前11時まで実施された「One World: Together At Home」チャリティー・コンサートをTVで観たからです。

特に、以下の2曲にしびれました。

お酒も飲んでいたこともあり、気が付けばネタ帳(これについては、今度記載します。)をひらき、ペンを握っていました。

曲はStand by Meで、歌詞を書きました。少しだけ記します。

<1 番>

闇が僕を押しつぶすけど そこには一点の光がみえる

泣きたいときもあったさ 泣いたけど何一つ変わらなかった

<サ ビ>

そう いつも いつでも

立ち上がろう そう 歯向かっていこう

中指をたてた あの日のように

・・・

<3 番>お気に入り!

夜に咲いた缶ビールの花が 僕を見つめて冷たく微笑む

雨が街を洗い流している でも僕の心は沈むばっかり

夜型のメンヘラポエマーとは、自分のことかぁ。

2.漫才ネタを真似て書いてみる

「3.漫才ネタを真似て書いてみる」は、はじめてやってみたことです。

ネットで漫才の文字おこしされているのをたまたま見つけたので、ミルクボーイの「コーンフレーク」(M-1グランプリ2019のもの)をベースにしました。

これも、少しだけ記載します。

ツッコミ「どうもーどうも 『ブラックTシャツ』ですー」

ボケツッコミ「お願いしますー ありがとうございますー」

ツッコミ「あーありがとうございますー ねっ 今ピックをいただきましたけどもね」

ボケツッコミ「ありがとうございますー」

ツッコミ「僕らが使っているピックと全然ちがいますけどもね。 こんなん 色んな種類を持っといてもいいですからね。」

ボケ「一番良いですからね」

ツッコミ「ねー有り難いですよ ほんとにね」

ボケ「入れておきましょう」

ツッコミ「ゆーとりますけどもね」

ボケ「いきなりですけどね うちのヨメがね 好きなアルバムがあるらしんやけど」

ツッコミ「あっ そーなんや」

ボケ「その名前をちょっと忘れたらしくてね」

ツッコミ「バンドマンのヨメが好きなアルバムの名前忘れてもうて どうなってんねそれ」

ボケ「でまあ色々聞くんやけどな 全然分からへんねんな」

ツッコミ「分からへんの? いや ほな俺がね ヨメの好きなアルバムの名前 ちょっと一緒に考えてあげるから どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」

ボケ「あのー 粗々しくて 悪魔的で 交響団と一緒に演奏しているやつやってゆうねんな」

ツッコミ「おー シンフォニー&メタリカやないかい その特徴はもう完全にシンフォニー&メタリカやがな」

ボケ「シンフォニー&メタリカなぁ」

ツッコミ「すぐ分かったやん こんなんもんー」

ボケ「でもこれちょっと分からへんのやな」

ツッコミ「何が分からへんのよー」

ボケ「いや俺もシンフォニー&メタリカと思うてんけどな」

ツッコミ「いやそうやろ?」

ボケ「ヨメがゆうには (新型コロナで)緊急事態宣言中に聴くと良いってゆうねんな」

ツッコミ「あー ほなシンフォニー&メタリカと違うかぁ 緊急事態宣言中にええ訳ないもんね」

ボケ「そやねん」

ツッコミ「シンフォニー&メタリカはね 社会に対して若干のストレスを感じながら聴くとええんよあれ」

ボケ「そやねんな」

ツッコミ「な? シンフォニー&メタリカはね 緊急事態宣言中に たくさんの人が聴くようなら世も末よ ほんまに」

ボケ「そやねんそやねん」

ツッコミ「シンフォニー&メタリカってそういうもんやから ほなシンフォニー&メタリカちゃうがなこれ」

ボケ「そやねん」

ツッコミ「あれほなもう一度詳しく教えてくれる?」

・・・

これも真夜中に、ビールを片手に考えました。

やっぱ夜型のメンヘラポエマーとは、自分のことかぁ。

「3.ブログの開設」については、以前に記載したので省略します。

まとめ

久々に歌詞を書き、はじめて漫才ネタを書いてみたって話です。

共にゼロからイチでなく、100から101にしたレベルです。作品を産み出すのは大変だよなぁって改めて思いました。

また、自分が夜型のメンヘラポエマーであることを忘れていたのを、思い出しました。