ベクトルやや内向き

都市ゲリラ論に傾倒するサラリーマンの雑記

手帳とメモ帳(ノートなど)について

公開日:2020年09月21日、更新日:2020年09月21日

手帳とメモ帳(ノートなど)について

こんにちは。ブログ初心者のMt. YAです。

今回は、私が使っている手帳とメモ帳(ノートなど)についてまとめてみます。

私の手帳とメモ帳

私が使っている手帳とメモ帳は、以下です。

  • 手帳:KNOX(knoxbrain)のAUTHEN(オーセン)バイブルサイズ

  • ノート①:キャンパスノート A4(方眼罫)

  • ノート②:モレスキン ドット方眼のエクスパンデッド・ノートブック(ハードカバー)

  • ノート③:ロイヒトトゥルム1917 A5 方眼

  • メモ①:ロディア No.11

  • メモ②:ジョッター 名刺サイズ(方眼、100均)

  • メモ用のガジェット:pomera DM200(過去記事参照)

手帳:KNOX(knoxbrain)のAUTHEN(オーセン)バイブルサイズ

まずは、手帳についてです。

ネットを検索していただくとわかると思いますが、すごく高かったです。

今までは、以下に記すキャンパスノートA4の最後のページに、エクセルで作成した1か月の予定が見渡せるカレンダーをのりで張り付けてスケジュールを管理していました。

購入した理由は、5年くらい前から仕事量の増加に伴い打合せの数も増加し、1か月予定表では管理しにくくなったためと、スケジュール帳に憧れがあったため、購入しました。どうせ購入するなら10年以上使えるものがいいと考え、かなり高価でしたが、この手帳を購入しました。

手帳用のリフィルには、左に1週間の予定が見渡せて、右にフリー記述できるものと、方眼のノートを追加しています。

「スケジュール管理はiPhoneなどのデジタル機器で行えばいいじゃん!」って考えもありますが、予定の変更が多々あるためと、資料に記載すべき事項のコメントを提出日の横ページにメモできるなどのため、アナログな手書き手帳を使っています。しかし、会社の予定表はデジタルの管理なので、正直にいうと2度手間ですが。。。

高価ではありましたが、カッコいいので十分満足しています。

ノート①:キャンパスノートA4(方眼罫)

つぎは、メインのノートについてです。

このノートは仕事用で会社で使用しているものです。学生のころからこのA4サイズを使用しています。なお、数年前に方眼罫タイプが販売され始めたので、横線タイプからこちらに変更しました。ノートの色が黒っていうのも気に入っています。

A4サイズを使っている理由は、1ページにたくさん描ける・大きなイメージ図が描けること、A4の資料を折りたたまずにはさめることです。また、昔から使っているので、慣れってのもあります。

方眼罫タイプを使っている理由は、イメージ図を描く際に便利で、また簡単な資料をのりで貼り付ける際にもキレイに貼ることができます。

裏表紙に、アップルのシール(白のリンゴマーク)を貼って、アップル製品ぽくしています。

ノート②:モレスキン ドット方眼のエクスパンデッド・ノートブック(ハードカバー)

つぎは、家で使っているノートについてです。

家で、TV番組やネット記事などを観るときに、手元に置いているノートです。ノートには、日付と観た番組名、気になることをメモしています。2019年3月12日から、特にTVを観るときは、手元にこのノートを置くようにしています。上記の日付は、特に理由はないですが、始めた日の日付けもメモしていたので記します。

このノートは400ページもあり、1年以上は使えると考えエクスパンデッド版にしました。なお、この前はレギュラーサイズのもので1年弱で使い切りました。ドット方眼ですので色々と自由に描くことができます。横線とかだと、線が気になって自由に描きにくいです。

たまに過去にメモしたものを見直しますが、「くだらないことをメモっているなぁ」ってのが良いです。当然、ビールを飲みながらTVを観て、メモしているのでこうなってしまっています。

ちなみに筆記用具には、ぺんてるのプラマン(青)に伊東屋のペンジャケット(黒)を付けたものを使っています。

まだこのメモをやり始めて2年も経っていないので、今後はもう少しスタイルなども変わってくるかと思います。

ノート③:ロイヒトトゥルム1917 A5 方眼

会社で使っているノートですが、このノートはかなり特殊な使い方をしています。

仕事で論文を読むことがあり、最近(2018年4月頃から)読んだものをまとめています。デジタルデータでまとめた方が時間が掛からないですが、あえてアナログとすることで読んだことを忘れない、または思い出しやすくなると考えています。

これも、たまに読み返して記載内容を変えたりしており、今後もう少しスタイルなどは変わってくるかと思います。

現状(2020年9月)の記載内容は、以下です。

  1. 論文タイトル
  2. 著者名
  3. 出典
  4. 分類 (独自で定めています。)
  5. どんなもの?
  6. 先行研究と比べて何がすごい?
  7. 技術のキモ、伝えたいことは?
  8. 検証方法は?
  9. コメント

メモ①:ロディア No.11

続いては、メモについてです。

これは学生時代から、革のケースに入れ、小さいペンをさして、鞄にとりあえず入れています。買い物のメモや思いついたことをメモするために使っています。

コンビニなどの近場に行く時でさえも、これを持っておくと安心します。忘れていた事を思い出した時に、これが手元にあり助かったことが多々あるので、お守りのように持ち歩いています。

メモとしての利用ではないですが、資料を作るときに、どの章にどのキーワードを記載すべきかを検討するときに使っています。

はじめに一枚ごとに章番号とタイトルを記載して並べ、該当する章に記載したいキーワードや図・表のタイトルとイメージ図を一枚に記載して並べるといったことを行い、資料の全体構成のイメージを作成しています。イメージをまとめた後、キーワードを含んだ文章を箇条書きし、シナリオを作成するといった手順で資料を作っています。

これも未完成の手法ですので、今後より良い方法になるように精査していきたいです。

メモ②:ジョッター 名刺サイズ(方眼、100均)

これは2つの使い方をしています。

一つ目は、ロディアと被るのですが、スーツの胸ポケットにペンと一緒に入れています。これは2019年の9月頃から始めました。2019年の3月に友人?からペンを貰ったので、Ashfordのジョッター(ディープ ジョッターS)を購入して使うようにしました。通勤などの電車の中で、本日のToDoリストを作成したり(たまに。。)、思いついたことをメモしています。ロディアより小さいので最近はこちらを持ち歩いていますが、持ち歩ける紙の枚数がロディアより少なく限られるのがネックです。鞄にロディアを入れているので、メモの量が増えたらそちらに変更したりしています。

二つ目は、上記のA4ノートに描いたメモの抜粋や雑誌などを読んだ際に気になったキーワードを名刺サイズの方眼用紙1枚に文献名・日付をかき、無印用品のツールボックスに入れて保管するといった使い方です。これについては、いつから始めたのか不明でが、入社5年目くらいからだと思います。これもたまに観返すと面白いです。上記一つ目よりも先にこの使い方をしていたので、いつかはジョッターを買いたいとは思っていました。

まとめ

私が使っている手帳とメモ帳(ノートなど)について記しました。

手帳やメモ帳は、デジタル化した方がスマートに管理できるかもしれませんが、アナログなので文字のサイズや筆跡などによりその時の気分も思い出せます。たまに読み返すと、そのときの自分を観ているようで面白いです。

最近始めた方法も多いので、これからも続けていきたいと考えています。